インターネットなどでたまに見かける探偵社のお話です。
ここ3年くらいで成長し、いくつかの支店があるそうですが、私どもの所属する協会、消費者センター共に苦情や相談が絶えない業者です。
ほかの業界から参入し、効果的な広告出稿と利益主導の営業で顧客層を広げ、ビジネスが上手い業者だと思います。
しかし、この探偵業、相談や悩みを受け止め、解決の一助となる調査結果や知恵を提供できなければ、ご依頼者を満足させることはできません。
営業トークだけではダメなのです。
その業者は、よりによって、悪徳商法のひとつである不安商法で、個人の方なら誰にでもよぎる時のある一抹の不安を煽り、同業プロからしてみれば、明らかな嘘八百を並べ立てて、法外な値段を取っているそうです。
さらに、それらを隠すため、「ご自宅に持っていったら、旦那に見られるかもしれないから」などという理由で、契約書の控えや重要事項説明書を預かったりするそうです。
「盗聴機器が仕掛けられているに違いないから」などと言って、携帯電話を預かることを要求された人もいるそうです。
探偵といっても万能ではありません。
すなわち、ほかの職業にはないような特権を与えられていたり、インターネットにもその存在が書かれていないような門外不出の情報を持っていたり、そんなことはありません。
何かがおかしい、裏の取れない知らないことがある、そんなことを言う探偵社に出会った場合は、ご自身で不安を拡大させる前に、他の業者ともコンタクトを取り、感じた相性で選ばれるとよいと思います。
ジェット調査事務所


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